目次(立命館法学 389号)
法解釈と権力分立:立法府を中心に
1-14
地方議会の会議規則に関する覚書
15-44
"ドイツにおける謀議概念について : 共謀罪の謙抑的解釈に向けた準備的考察"
45-68
自己負罪型司法取引の量刑格差問題についての研究(3)
69-114
債権譲渡担保法立法私案(1)
115-154
デジタル遺品の登場により法律はアップデートを必要とするか(1) : BGH 2018年フェイスブック判決前後におけるルディガの見通し・評価を中心に
155-204
福島原発事故賠償訴訟における「損害論」の動向(1) : 仙台・東京高裁判決の検討を中心に
205-254
婚姻法の再定位:フランス民法典の変遷から(4)
255-321
相続と名義書換
322-344
将来の保険金請求権に対する質権設定 : いわゆる将来債権譲渡等の規定新設を受けて
345-370
旧居所への帰還( 2・完) : 領土的自治と多民族国家の再建
371-399
評定所公事の二つのタイプ : 江戸幕府裁判制度の理解に向けて
470-439
"ミヒャエル・フェルスター不法に仕えた法律家(4) 元帝国司法省事務次官フランツ・シュレーゲルベルガー (1876-1970年)の生涯と業績"
400-431
法学会記事(立命館法学 389号)
432-433
立命館法学 第383―388号 総目次
434-437
CONTENTS(RITSUMEIKAN HOGAKU No.389)