近世語の言語景観小見 : 近畿・東海方言の地理的状況をめぐり
1-11
浜松中納言物語試注 : 「わうかくしやう」を起点として
12-19
『今昔物語集』天竺部の構成 : 同文的同話をてがかりとして
20-31
芥川龍之介と芸術至上主義 : 芸術的価値をめぐって
32-44
志賀文学における大正五年の転換 : 初期志賀直哉の性と文学(二)
45-55
秋山公男著『漱石文学論考 : 後期作品の方法と構造』
56-60
宮岡薫氏著『古代歌謡の構造』を読む
60-66
上田博著『石川啄木の文学』を読む
66-70
立命館大学日本文学会ニュース(論究日本文学 51号)
71-71