表紙・目次(立命館食科学研究 Vol.3)
巻頭のことば(立命館食科学研究 Vol.3)
1-1
松原 豊彦 教授 略歴・主要研究業績一覧
3-6
最終講義「書をもって農村へ行こう ―サスカチュワンから高畠まで私の旅―」
7-13
日本におけるメガFTA/EPA 路線と「世界農業」化農政の矛盾と転換方途
15-34
持続可能な消費と言説的権力 : 「資本による食の包摂」論への一考察
35-47
『人新世の「資本論」』を手掛かりに農業食料問題を考える
49-52
中食の成長とコンビニベンダーの事業展開 : 岐路に立つ従属的発展
53-76
島根県中山間地域の課題と地域づくり
77-88
持続可能な社会の構築における食農ラベリング制度の役割と課題 伊: トスカーナ地方のソラナ豆を事例として
89-103
中国における「体制移行の罠」の現状と克服可能性に関する一考察 : 遼寧省を事例として
105-116
An Analysis of Rice Farmers’ Behavior in Response to Climate Change in the Mekong Delta of Vietnam : A Theory of Planned Behavior
117-130
現代中国地方財政の現状と課題 : 遼寧省を事例に
131-150
中国の対外直接投資と対外経済協力
151-175
Foreign Workers in the Japanese Agricultural Sector : Issues and Challenges Observed in the Cases of Nagano and Shiga Prefectures
177-187
子ども食堂の現状と課題 : 沖縄県OKM 子ども食堂の事例より
189-198
6次産業化とセルフ・エフィカシー理論からみた若者の就農モチベーション研究 : 6 次産業化事業の人材育成研究
199-211
フードシステムにおける卸売市場の役割と機能 : 取引ルールの意味、取引費用の節減、そして未来に向けて
213-229
過疎地域における地域活性化に向けた可能性 : 島根県邑南町における取組を事例として
231-242
ソーシャル系大学における「食」をテーマにした地域活性化の可能性
243-249
ベトナム少数民族集落におけるサステイナブルツーリズムによる地域の持続可能性に関する一考察 : フエ省ホンハ村を事例として
251-257
『立命館食科学研究』編集・投稿・利用許諾規定(立命館食科学研究 Vol.3)
259-268
奥付(立命館食科学研究 Vol.3)