@article{weko_7197_1, author = "刑事判例研究会;久岡,康成", title = "刑事判例研究23 警察官らが,被告人に対し,そのDNA型検査の資料を得るため,紙コップを手渡してお茶を飲むように勧め,そのまま廃棄されるものと考えた被告人から同コップを回収し,唾液を採取した行為につき,強制処分に該当するとされた事例 (東京高判平成28・8・23高裁刑集(裁判所ウェブサイト掲載)69巻1号16頁,東京高等裁判所(刑事)判決時報67巻1~12号124頁,判例タイムズ1441号77頁,破棄自判・一部無罪,確定)", journal = "立命館法学", year = "2018", volume = "378", number = "", pages = "359--383" }